ボールはカットまで！

草野球ではレフト、こてつです。

負けてしまいましたが今日は強風の中でも大嶺が好投してくれたことが収穫です。このまま一年間ケガなくローテに入ってもらいたいですね。

打線は相変わらずあと一本がでないで大嶺を見殺しにしてしまいました。特に７回のチャンスでは里崎のあの気の抜けたような空振り三振にがっかりです。まぁ、中日の吉見もいいピッチャーですけど。

それより気になったのが８回表の大松の守備。タッチアップで得点が入ってしまったのはしょうがないとしても基本であるカットまでの返球が全くできていません。あれじゃ、させるものもさせませんよ。大松は横浜の試合でも無理やり３塁まで投げて２塁でさせるランナーを生かしました。

彼が大学時代どんな守備をしていたか知りませんが打球の追い方はプロ１年目から徐々に上達していますがスローイングに関してはダメダメですね。現・西武清水並みの肩の弱さです。

とにかくマリーンズは外野陣がへぼへぼ状態。頼りのサブローさえも集中力を欠くシーンが多々見受けられます。素質もあると思いますが守備力は練習、そして集中力でだいぶ違ってきますからもっと気合いを入れて守ってもらいたいものです。