中国では児童誘拐が多発
愉快な配達員、こてつです。
嫁のママ友に中国人の方がいるのですが、知り合いが中国で子供を連れ去られそうになったそうです。
手口はこんな感じ。
電車に乗っているとおばさんが「かわいいわね~」などと声をかけてきて「今いくつなの?」「母乳なのミルクなの?」等、色々と質問してくるそうです。
そして電車を降りて駅から出ようとすると「その子は私の子供だ!連れさられそうになっている!」と騒ぎ出すとか。気が付くと回りにはその仲間と思われる集団に取り囲まれていて、本当に自分が誘拐犯のような雰囲気に。
そこで電車の中で聞いた子供の情報を大声で叫んで本当に自分の子供だと主張するそう。
その知り合いのママは、駅まで父母が迎えに来てくれていてお父さんが「何をしているんだっ!!」と一喝するとその集団はさぁ~といなくなり無事に済んだとか。
中国では子供の誘拐が問題になっていて組織ぐるみで行われインターネットで子供が売買されているんだとか。
原因の一つが中国の一人っ子政策で男の子を大事にする中国では男の子に恵まれなかった金持ちが男の子を買うだそうです。妊娠で女の子とわかると中絶したり生まれても間引きしてしまうことはちっとも珍しくないとか。
また、労働力や児童買春などのターゲットとしても子供が狙われるそうです。
ネットで調べたところ児童誘拐とは別になりますが、ヴェトナムから年頃の女性が誘拐されて中国に連れて行かされているとか。これも一人っ子政策の影響で結婚相手がいない中国人男性のために誘拐されていて妻としてあてがわれたりしているそうです。
天安門事件や法輪光の弾圧などの言論の弾圧、チベット人やウイグル人への人権弾圧には過剰に動く中国共産党ですが、こうした誘拐事件に関しては形だけで全くといいほど無策だそう。
所詮、これが中国共産党の本性なんでしょうねε-( ̄ヘ ̄)┌
« 晴れて公園で大はしゃぎ | トップページ | すなもにお出掛け »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログの移転お知らせ(2014.03.09)
- 昔の彼女が出てきた(2014.01.31)
- インフルエンザが流行りだした(2014.01.24)
- 年賀状当選番号発表(2014.01.19)
- おしゃれは足元から(2014.01.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント