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2013年6月30日 (日)

打線が序盤に爆発

レジェンドシリーズのユニはいいんじゃないかと思うこてつです。

Ph_legend01パ・リーグ6球団で行われる『レジェンド・シリーズ2013』でマリーンズが着用するユニフォームがこちらのユニになりました。

優勝時のユニフォームだと紹介されていましたが、幼い頃の僕には弱小ロッテのイメージしかありません(笑)

今回の企画が持ち上がった時にロッテはこのホームユニが妥当だと思っていましたが、以前に球団独自の企画で既に着ているんですよね。そこでかどうかは知りませんがビジターユニの方を持ってきました。

8月30日~9月1日のQVC日ハム戦と9月3日~9月5日のビジターオリックス戦での着用だそうです。

胸にネクソンの広告が入っているとちょっとイメージが変わっていいですね。レプリカが出そうなので多分買います(^O^)

さて本日の試合ですが、大嶺と帆足の先発。不利な試合になるかと思っていましたが案の定初回にピンチを招いて大地のフィルダースチョイスで1失点。しかし、大嶺は満塁まで行ったこのピンチを1失点で切り抜けます。

すると2回にマリーンズの反撃がスタート。打者13人の猛攻で7点をゲット。相手帆足は左のスリークオーター投手なのに左バッターを全く抑えられていませんでした。ここにつけこんだマリーンズ打線も良かったですね。

一挙に7点を取って逆転したマリーンズですが一昨日の事がありますから油断大敵。それを察してか斎藤コーチが次のマウンドにあがる大嶺に声をかけている場面が見られました。

大嶺は7回途中まで投げて3失点。一応QSは果たしていますが、その後も追加点を加えて10点取ってもらっていることと球数が100球行っていないことを考えるとせめて7回までは投げて欲しかったですが、まぁいいでしょう。

後を受け継いだ久々登板の松永が無死1、3塁のピンチをあっさりと切り抜け2回を無失点。

最終回は南が4人で抑えてゲームセット。

9連戦最終戦を大勝で締めくりました。5勝4敗と勝ち越して連戦を終わりましたから今のチーム状態を考えれば上出来でしょう。今回のソフトバンク3連戦の結果次第では首位から陥落していた可能性もありましたから。

とはいえ、パ・リーグは6チームが8ゲーム差にひしめき合う状態。常に緊張感を持ったゲームを行いファンにとってはよく言えばしびれる、悪く言えば胃腸に悪い展開を楽しむことが出来ています。

明後日からはビジターで6連戦。楽天戦では前回ノーノーをやりそうになった古谷の先発や楽天・マー君との対決もありそうです。西武も今日若手の活躍で勝利を上げて調子を上げています。

マリーンズは先発の成瀬の無期限2軍行きで投手陣の台所事情が苦しい。今日好投し副長の兆しを見せた松永等の中継ぎ陣にまだまだ負担がかかりそうです。

あと福浦が不調なのが気になりますね。2000本安打どころかこれじゃ引退がちらつきます。好きな選手だけになんとかマリーンズで記録達成をしてもらいたいですが、伊東監督はあくまで実力主義ですから厳しそうです。

ブラゼルが就労ビザが下りしだいチームに合流するそうです。期待しすぎるとがっかりするのですが、チームにいい化学反応を起こしてくれると嬉しですね。

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コメント

こてつさん、こんばんは!

ブラゼルの32って、外国人選手らしく無い背番号ですが、先代32の山本保を思い出しました。

頑張れブラゼル!

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